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【最新情報】鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)/何者?年齢、誕生日、講演家、出身、高校、大学、職歴、マクドナルド、肩書きなどのプロフィール、YouTubeチャンネル紹介!

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エンタメ
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YouTube講演家として活躍し、現在では登録者数106万人を超える人気を誇る鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)さん。

今回はそんな鴨頭嘉人さんの出身高校や大学、年齢、これまでの職歴などのプロフィール情報について詳しく調べてみました。

鴨頭さんのこれまでの経歴や実績を知ることで、なぜここまで多くの人に支持されているのか、その理由が見えてくるかもしれません。

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鴨頭嘉人さんのプロフィール

出典:instagram

名前鴨頭 嘉人(かもがしら よしひと)
年齢1966年12月23日 58歳
出身大阪府出身
学歴・愛媛県立今治西高等学校 卒業
・大学中退
肩書炎の講演家YouTube講演家株式会社東京カモガシラランド 代表取締役社長株式会社鴨頭シーパラダイス 代表取締役社長株式会社カモガシラ・スタジオ・ジャパン 代表取締役社長特定非営利活動法人ハッピーマイレージ 代表理事話し方の学校 学長/スピーチ研究家/スピーチコンサルタント私は自分の仕事が大好き大賞 理事長人間力大学 東京校 校長練馬区倫理法人会 相談役茶の湯 東京武士道会 リーダー
家族・妻:鴨頭明子(明子)
・長女:鴨頭一花(いちか) 
・長男:鴨頭陽人(はるひと) 
ホームページ炎の講演家 鴨頭嘉人公式ホームページ(https://kamogashira.com/
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鴨頭嘉人さんの誕生日、年齢は?

鴨頭嘉人さんは、1966年12月23日生まれの現在58歳(2025年6月時点)です。

その年齢をまったく感じさせない、パワフルでエネルギッシュな姿勢が非常に印象的で、多くの人に活力を与えています。

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鴨頭嘉人さんの出身高校は?

鴨頭嘉人さんの出身高校は、愛媛県立今治西高等学校です。

今治西高校といえば、甲子園の常連校としても知られており、高校野球ファンなら一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

同校は、春・夏合わせて甲子園出場27回甲子園通算34勝という成績を誇る、まさに全国屈指の強豪校です。

鴨頭さんは、高校3年生の時に野球部のキャプテンを務め、1983年(昭和58年)の春の選抜大会にも出場しています。

ちなみにその年の選抜大会では、同じく高校3年生だった池田高校のエース・水野雄仁選手が活躍し、見事優勝を果たしました。さらにその年の夏の大会では、あの“桑田・清原”コンビが1年生だったPL学園が出場し、甲子園の話題をさらいました。

そんな時代の中、今治西高校でキャプテンを務めていた鴨頭さん。まさに輝かしい高校生活を送っていたかのように思えますが、実は本人にとってはそうではなかったようです。

というのも、キャプテンに任命されながらも補欠で、試合での出場機会はあまりなかったそうです。

キャプテンを任されるほどですから、実力もあり、周囲からの信頼も厚かったことは間違いありませんが、鴨頭さん本人は当時、強い劣等感を抱いていたと言います。

その理由のひとつが、お兄さんの存在です。

鴨頭さんの兄も今治西高校野球部で活躍し、プロからスカウトされるほどの実力を持った選手だったとのこと。そのため、常に兄と比較される環境にあり、それが鴨頭さんにとっては大きなコンプレックスになっていたようです。

高校時代の鴨頭さんは、周囲からの評価よりも、「認められたいのに認められない」という挫折感の中で過ごしていたという印象が強いようです。

こうした経験が、後の鴨頭さんの人生観や行動力に大きな影響を与えているのかもしれませんね。

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鴨頭嘉人さんの出身大学は?

高校を卒業した後、鴨頭嘉人さんは親元を離れて上京し、大学へ進学します。

しかし、出身大学の名称は公表されておらず、調査しても明らかにはなっていません。分かっているのは、大学を中退したということだけです。

そんな大学時代、鴨頭さんにとっての人生の転機となる出会いがありました。
それが、「マクドナルド」との出会いです。

後ほど詳しくご紹介しますが、この時に始めたマクドナルドでのアルバイトが、鴨頭さんのその後の人生を大きく変えるきっかけとなりました。

高校時代は、いくら努力しても「兄と比べられる」日々の中で、強い劣等感を抱えていました。しかし、マクドナルドでは頑張った分だけしっかり評価されるという環境に出会い、ついに鴨頭さんは、自身の原点となる大切な感情と出会うのです。

それが、彼がYouTubeでも度々語っている「承認」という感覚です。

「マクドナルドで働いて死ねるなら本望」
「自分は“日本一のマックバカ!”だと自覚している」

こう語るほどに、鴨頭さんはマクドナルドという職場に強い誇りと愛着を抱き、やがて大学を中退し、マクドナルドの正社員として就職することになります。

そんな鴨頭さんのマクドナルド愛を存分に感じられるのが、彼の著書
『人生で大切なことは、みんなマクドナルドで教わった』です。

この本を読めば、鴨頭さんがなぜ“マックバカ”を自称するのか、その情熱と原体験がよくわかるでしょう。

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鴨頭嘉人さんのとてつもない職歴

鴨頭嘉人さんの職歴について一言で表すと、「19歳から43歳までの24年間、マクドナルドで働き続け、その後講演家として独立した」という経歴になります。

ざっくり言えば、そんなシンプルな流れかもしれません。

……が、その内訳を詳しく見ていくと、とてつもないキャリアなんです!!

マクドナルドという一つの企業の中で、鴨頭さんがどれほどの経験を積み、どんな実績を残してきたのか――それは、ただの“長年勤務”という言葉ではとても語り尽くせません。

次のセクションでは、そんな鴨頭さんのマクドナルド時代の歩みを詳しくご紹介していきます。

鴨頭嘉人さんのマクドナルド時代の偉業

鴨頭嘉人さんは、19歳のときに日本マクドナルド株式会社にアルバイトとして入社しました。

その後、4年間のアルバイト経験を経て、23歳で正社員として入社
30歳で店長に昇進し、32歳のときにはマクドナルド全3,300店舗中、

  • お客様満足度日本一
  • 従業員満足度日本一
  • セールス伸び率日本一

という、三冠を達成し、最優秀店長として表彰されました。

さらにその後も、

  • 最優秀コンサルタント賞
  • 米国プレジデントアワード
  • 米国サークル・オブ・エクセレンス賞

など、国内外すべての表彰を受けた唯一の日本人社員として、その名を刻んでいます。

つまり、「マクドナルドで取れるタイトルはすべて獲得」したという偉業の持ち主なんです!

この功績を見れば、「日本一のマックバカ!」という自称も納得ですね。鴨頭さんがどれだけマクドナルドを愛し、情熱を注いできたかが伝わってきます。

しかし、順風満帆だったわけではありません。

店長に昇進したばかりの頃は、いわゆる「俺についてこい型」のワンマンスタイルで、
「俺の言う通りにやればいい!」という指示中心のマネジメントをしていたそうです。

当然ながら、スタッフは誰もついてこず、チームの空気は最悪に…。
鴨頭さん自身も、マクドナルドの看板を見るのも嫌になるほど落ち込み、うつ状態にまでなってしまったといいます。

その後、彼は青森への転勤を命じられます。

しかし、ここで同じ失敗を繰り返さなかったのが、鴨頭さんの真骨頂。

青森で彼は、「スタッフを指摘するのではなく、良いところを探す」という姿勢に切り替えたのです。
人を動かすには、まず“認めること=承認”が大切だと気づいたのです。

そう、ここから鴨頭さんの“承認の心”が芽生え始めたのです。

スタッフと寄り添い、支え合い、共に目標に向かう。
そんなチーム作りを実現したことで、彼のリーダーシップは本物となり、数々の輝かしい実績へとつながっていきました

鴨頭さんが「人生で最も影響を受けた場所」と語るマクドナルド時代のエピソードは、まさに人間的な成長の軌跡です。

この物語の詳細は、彼のYouTubeチャンネルで語られており、まさに永久保存版ともいえる内容です。
気になる方は、ぜひ動画もチェックしてみてください!

鴨頭嘉人さんがマクドナルドを独立してからの経歴

鴨頭嘉人さんは、2010年に独立起業し、
株式会社ハッピーマイレージカンパニー(現:株式会社東京カモガシラランド)を設立しました。

その後の活動も圧巻です。

  • 2012年9月3日:「炎の講演家 鴨頭嘉人」としてYouTubeチャンネルを開設
  • 2013年4月:「話し方の学校」を設立し、現在までに5,000名以上に“目的達成のための伝達力”を指導
  • 2015年:CD・DVDを販売する「東京カモガシラマート」を設立
  • 2016年5月:「かも出版」を設立
  • 2016年7月:「ビジネス実践塾」を開講し、ビジネスの全プロセスを体系的に伝授
  • 2017年6月:「店長力アップ研修」を開始
  • 2017年12月:「株式会社鴨頭シーパラダイス」「株式会社カモガシラ・スタジオ・ジャパン」を設立
  • 2018年11月:「プロ講師の学校」を設立し、ブランディング・セールス・マーケティングを体系化

現在では、株式会社3社・NPO法人1社の経営に加え、出版社とクラウドファンディング会社も運営
人材育成・マネジメント・セールス・話し方などをテーマに、全国で講演や研修を行う“日本一熱いYouTube講演家”として活躍中です。

著者としても、リーダー・経営者向けを中心に11冊(うち海外2冊)の著書を出版。
YouTubeチャンネルは現在登録者数106万人を突破
、まさに日本を代表するインフルエンサーのひとりです。

実は、独立直後はゼロからのスタートだった

今でこそ圧倒的な影響力を持つ鴨頭さんですが、独立当初の半年間は、仕事も収入もゼロという厳しい時期を経験しています。

そんな彼が講演家としての道を志すきっかけとなったのが、居酒屋「てっぺん」の元店長であり、現在は講演家としても著名な大嶋啓介さんの存在でした。

当時の鴨頭さんは、「マクドナルドを愛し、マクドナルド業界をNo.1にすること」しか頭にありませんでした。

一方、大嶋さんは「居酒屋甲子園」を主催し、ライバルではなく“業界全体を盛り上げる”という視点で日本を変えようとしていたのです。

「ライバルを倒すのではなく、みんなで一緒に良くなろう」

この言葉を聞いた鴨頭さんは、感情が溢れ出し、号泣。

「俺はなんて小さな人間だったんだ…!」

そう強く悔しさを感じたと語っています。

この出会いが、鴨頭さんに講演家として独立する覚悟を決めさせた大きな転機となったのです。

今では、大嶋啓介さんともコラボ講演を行うほどの関係となり、鴨頭さんは「世界を変える男」として、YouTubeや講演会を通じて社会に強いインパクトを与え続けています。

その言葉と行動力は、まさに“炎の講演家”の名にふさわしいもの。

鴨頭嘉人さんの軌跡は、「情熱と行動が人生を変える」ことを証明していると言えるでしょう。

鴨頭嘉人さんの現在の肩書き!

現在の鴨頭嘉人さんは、その肩書の多さにも驚かされます。

  • 炎の講演家
  • YouTube講演家
  • 株式会社東京カモガシラランド 代表取締役社長
  • 株式会社鴨頭シーパラダイス 代表取締役社長
  • 株式会社カモガシラ・スタジオ・ジャパン 代表取締役社長
  • 特定非営利活動法人ハッピーマイレージ 代表理事
  • 話し方の学校 学長/スピーチ研究家/スピーチコンサルタント
  • 私は自分の仕事が大好き大賞 理事長
  • 人間力大学 東京校 校長
  • 練馬区倫理法人会 相談役
  • 茶の湯 東京武士道会 リーダー

まさに独立後の肩書モンスターといっても過言ではありません!

中でも特に注目されているのが、鴨頭さんが学長を務める「話し方の学校」。
「自分を変えたい」「もっと人を承認できるようになりたい」「伝える力を身につけたい」
そんな想いを抱える人たちが全国から集まり、今や大人気の講座となっています。

鴨さんの言葉や生き方に触れたい、学びたいと感じる人が年々増えており、彼の発信がどれだけ多くの人の心を動かしているかがよくわかります。

妻/鴨頭明子についての紹介記事!

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まとめ

今回は、鴨頭嘉人さんの出身高校や大学、年齢、職歴などのプロフィールについてご紹介しました。

正直なところ、まだまだ書き足りない!と思うほど、鴨頭さんの人生は驚くほど充実していて、こんなにも多彩な経歴を持つ方はそう多くないのではないでしょうか。

彼がこれまでに経験してきた挫折や挑戦が、今の講演家としての言葉の重みにつながっているのだと、改めて感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)

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